ロータスグリルの網代用は100均でOK?通常・XLの最適サイズと焦げ・煙を防ぐ裏技

純正の網は頑丈で上質な作りですが、細かな格子に入り込んだ焦げを落とすには相応の手間がかかります。手軽にバーベキューを楽しみたい場合、市販の使い捨て網への切り替えが便利です。

結論として、ロータスグリルの網は100円ショップやホームセンターで購入できる丸網で問題なく代用できます。

通常モデルであれば「直径30cm〜33cm」、大きめのXLモデルであれば「直径45cm」の丸網を用意することで、純正網を使わずに快適な調理が可能です。

通常サイズ・XLサイズ別!互換代用網の適合サイズ比較表

モデルごとの純正サイズと、ぴったりフィットする市販網のサイズ一覧です。

モデル名純正網の直径推奨する代用網の直径主な購入先1枚あたりの目安価格
ロータスグリル(通常)約32cm30cm〜33cmダイソー、セリア、ホームセンター約110円〜220円
ロータスグリル XL約43.5cm45cmホームセンター、各種通販サイト約300円〜500円

通常モデル(直径30〜33cm)に適合する市販網

ダイソーやセリアなどの100円ショップで販売されている「30cm」または「33cm」の丸型焼き網がジャストサイズで収まります。タレ漬けの肉やホルモンを焼いた後も、そのまま処分できるため片付けの手間がかかりません。

XLモデル(直径42〜45cm)に適合する市販網

XLモデルに合うサイズは100円ショップでの取り扱いが少ないため、ホームセンターのBBQ用品コーナーや通販サイトで「直径45cm」の丸網を用意するのがスムーズです。本体のふちに網の端がしっかり掛かり、安定してセットできます。

純正網から市販網に変えるメリットと安全に使うための注意点

洗いものの手間を削減し、1回あたり約3,800円のコストカット

純正網(約4,000円前後の交換パーツ)を繰り返し洗って使う代わりに100均の網を活用すると、洗剤やたわしを使って焦げをこすり落とす作業から解放されます。消耗品としてのコストも1回あたり110円程度に抑えられるため、約3,800円分の費用と洗顔・洗浄にかかる時間を大幅に節約できます。

軽さによる網のズレ防止と火傷対策

市販の網は純正網に比べて軽量なため、トングでお肉をひっくり返す際に網ごと横に滑ってしまうことがあります。

  • 耐熱トングや耐熱手袋の併用:調理中や網の位置を微調整する際は、火傷を防ぐため必ず耐熱手袋を着用してください。

  • クリップでの固定:網の端と本体のフチを金属製の小さな耐熱クリップやダブルクリップで2箇所ほど挟んで固定すると、ズレを防いで安全に使用できます。

代用網で煙や炎を出さないためのアルミホイル活用術

純正網の中央には金属プレートが付いており、食材の脂が直接下の炭(チャコールコンテナ)へ落ちて炎や煙が立ち上るのを防ぐ構造になっています。

市販の全面網をそのまま使用すると、中央に落ちた脂によって煙が発生しやすくなります。

  • 中央ガードの作成手順

    1. 一般的なアルミホイルを二重に重ねます。

    2. 直径12cm〜15cm程度の円形(中央の炭容器を覆うサイズ)にカットします。

    3. 代用網の中央部分にあらかじめ巻き付けるか、乗せて端を軽く折り込んで固定します。

このひと工夫を加えることで、市販網でも純正品と同じ無煙効果を再現でき、住宅街やベランダ付近での使用でも近所への配慮が届きやすくなります。

ロータスグリルで「焼けない」「火力が弱い」を解消する3つの手順

代用網を使用する際によくある「火が通りにくい」という現象は、炭のセット方法や風量設定を見直すことで解消できます。

  1. 炭のサイズを拳大以下(3〜5cm程度)に砕いて詰める

    チャコールコンテナ内の空気の通り道を確保するため、大きな炭は細かく砕いて隙間なく詰めます。炭同士の接触面が増えることで熱効率が格段に向上します。

  2. 送風ファンを「最大」にしてから着火する

    着火プレートにジェル着火剤を回しかけて火をつけたら、スイッチを回して送風ファンを最大出力にします。炭全体が真っ赤に起こるまで5〜8分ほど放置し、内部の温度が十分上がってから網を設置します。

  3. 中央の少し外側のエリア(円周上)をメインにして焼く

    構造上、チャコールコンテナの直上である中央部分よりも、その周囲(ふちのすぐ内側)が最も高火力になります。強火で一気に焼き上げたい肉は中央から少しずらした位置に配置し、保温したいものは外側に置くことで効率よく調理できます。

鉄板・パーツの代替アイデアとメンテナンスの工夫

  • 丸型鋳鉄プレート・アルミプレートの活用

    焼きそばや薄切り肉、サムギョプサルなどを楽しみたい場合は、網の上に「直径28〜30cm程度の丸型鋳鉄プレート」や「厚手アルミフッ素プレート」を重ねて置くことで、タレや油の流出を防ぎながら調理の幅を広げられます。

  • ヤシ殻炭やオガ炭の選定

    着火時の煙を抑えるためには、使用する燃料選びも大切です。純正のヤシ殻炭はもちろん、ホームセンターで入手できる「オガ炭」は爆跳(はぜ)や煙が非常に少なく、安定した火力を維持するのに適しています。

  • チャコールコンテナのアルミホイル保護

    熱によって傷みやすいチャコールコンテナ(炭入れ)の外側と底面に、あらかじめアルミホイルを巻き付けておくと、油汚れや熱による劣化を和らげ、パーツの寿命を延ばすことができます。

次に行うべきアクション

まずは、お近くの100円ショップまたはホームセンターへ向かい、通常サイズであれば「直径30〜33cm」、XLサイズであれば「直径45cm」の丸網とアルミホイルを1点ずつ準備してみてください。中央にアルミホイルを設置する簡単な準備だけで、後片付けの負担を最小限に抑えた快適なバーベキューを始められます。

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