虫取り網の代用品5選!家にあるもので3分で作る簡単手作りレシピ
「今すぐ虫を取りたいけれど、虫取り網が手元にない」
そんな時は、家にある身近な材料だけでしっかり役立つ代用網が作れます。特別な工具は必要ありません。
まずは、家にある材料で作れる代表的な代用品の比較から、目的に合うものを選んでみてください。
| 素材の組み合わせ | 完成目安 | 耐久性・捕まえやすさ | 最適な利用シーン |
| 洗濯ネット×針金ハンガー | 約3分 | ★★★★☆(破れにくく本格的) | セミ、バッタ、トンボ |
| レジ袋×うちわの骨 | 約1分 | ★★☆☆☆(破れやすいが即席) | 部屋に入ったハチ、ガ |
| 牛乳パック×ビニール袋 | 約5分 | ★★★☆☆(角がなく安全) | 保育園・幼稚園児の虫取り |
| 排水口ネット×ハンガー | 約2分 | ★★★☆☆(小型虫に最適) | ダンゴムシ、小型の虫 |
| ポリ袋×クリアファイル | 約3分 | ★★☆☆☆(簡易的な観察用) | 小さな昆虫の観察 |
虫取り網は家にあるもので今すぐ代用できる!おすすめ素材と特徴
家庭にある道具を組み合わせるだけで、十分に実用的な網が完成します。
一番のおすすめは「洗濯ネット×針金ハンガー」
フレームに適度な硬さがあり、網目も細かいため、飛んでいる虫から跳ねる虫まで幅広く対応できます。
家の中の緊急対応なら「レジ袋×うちわの骨」
組み立てが最も簡単で、室内に入り込んだ虫を傷つけずに外へ逃がす際に向いています。
小さなお子様には「牛乳パック×ビニール袋」
針金などの硬い素材を使わないため、ケガの心配がなく安全に扱えます。
3分で完成!身近な道具で作る手作り虫取り網の作り方
【一番丈夫】洗濯ネット×針金ハンガー
ハンガーを円形に伸ばし、フチに洗濯ネットを通して持ち手をテープ留めするだけで完成します。
用意するもの:針金ハンガー1本、洗濯ネット(細かめ・角型)、割り箸(またはラップの芯)、ガムテープ
枠を作る:針金ハンガーのフック部分を伸ばし、肩部分を引っ張って円形に整えます。
網を取り付ける:洗濯ネットのファスナーを開け、網のフチにハンガーの輪を通していきます。余ったネットの口は、虫が逃げないよう結ぶかテープで留めます。
柄をつける:伸ばしたフック部分に割り箸やラップの芯をあて、ガムテープをきつく巻きつけて固定します。
網のフチをハンガーに通す際、テープで軽く仮止めしながら進めるとズレずに作業できます。
【未就学児・保育園向け】牛乳パック×ビニール袋(安全仕様)
金属パーツを一切使わないため、保育園児や未就学児の工作や外遊びに最適です。
用意するもの:1L牛乳パック1個、透明なビニール袋、持ち手用のダンボール(またはラップの芯)、ハサミ、テープ
枠を作る:牛乳パックの中央を帯状(幅3〜4cm程度)に切り抜き、四角い枠を作ります。
袋を貼り付ける:ビニール袋の口を牛乳パックの枠にかぶせ、ビニールテープでぐるりと一周固定します。
柄をつける:丸めたダンボールやラップの芯を枠の底面に貼り付け、しっかり補強します。
100均(ダイソー・セリア)や「水遊び用のタモ」は代用になる?
ダイソーなどの100均虫取り網
伸縮タイプの虫取り網が100円〜300円程度で入手できます。手軽ですが、草むらに強く引っかけると継ぎ目が折れやすいため、配慮して使用する必要があります。
水遊び用の「タモ網」を陸上で使う場合
魚すくい用のタモ網は網目が非常に細かく丈夫ですが、「水中の抵抗を減らすために深さが浅い」という特徴があります。陸上で昆虫に使うと、網にかかった瞬間に跳ね返って逃げられやすいため、捕まえた直後に手で網の口を抑える動作が必要です。
破れ・逃げ出しを防ぐ!代用網を使うときのコツと注意点
代用網は市販品に比べて「網の深さ」が足りないケースが多く見られます。せっかく捕まえた虫を逃がさないために、以下の操作を意識してみてください。
捕まえた瞬間に「手首を返して柄をひねる」
網の中に虫が入ったら、即座に網の口がフレームに巻き付くよう回転させます。フタをする構造を作ることで、袋状の浅い網から虫が飛び出すのを防げます。
草むら・枝にひっかけない
レジ袋や薄手の洗濯ネットは、樹皮や草の棘に触れると簡単に破れます。木にとまっている虫を狙う際は、虫の少し上からかぶせるように網を当て、下からすくい上げない方法が有効です。
家にある針金ハンガーと洗濯ネットを用意して、さっそく3分で作れる代用網の組み立てに取りかかってみましょう。