【保存版】00粉(ゼロゼロ粉)のレシピ集:ピザ・生パスタ・パンをプロの味にする黄金比と代用術
「本格的なピザやパスタを作りたいけれど、どの小麦粉を選べばいいの?」 そんな疑問を持つ方におすすめなのが、イタリア料理の必須アイテム「00粉(ゼロゼロ粉)」です。 日本の強力粉とは一味違う、驚くほど滑らかな食感と伸びの良さ。この記事では、00粉がなぜ世界中のシェフに愛されるのか、その理由から「絶対に失敗しない黄金比レシピ」、さらには手に入らない時の代用方法まで、初心者にも分かりやすく解説します。 なぜ本格ピザには「00粉」なのか?本場イタリアが選ぶ理由 世界一のピザ大国イタリアで、00粉がピザに最適とされる最大の理由は、その 「伸展性(伸びの良さ)」 にあります。非常に細かく挽かれた粉は生地を薄く伸ばしやすく、高温で焼いた時に縁(コルニチョーネ)が空気を抱き込んで、外はサクッ、中はふんわりと膨らむのが特徴です。 【00粉 vs 強力粉】ピザの違いは? 00粉: 「サクッ・ふわっ」と軽い食感。マルゲリータなどシンプルなピザに最適。 強力粉: 「モチモチ・どっしり」した食感。食べ応えのあるパン風ピザに。 【黄金比】00粉で作る基本のピザ生地レシピ(2枚分) 海外の標準的なレシピを、日本の計量器で作りやすい分量に最適化しました。 材料 00粉: 300g 水: 195ml(粉に対して65%) 塩: 6g(小さじ1強) ドライイースト: 1〜2g(※即日仕上げなら3g) 【point】 日本の夏場は湿度が高いため、水は一度に全部入れず、10mlほど残して様子を見ながら調整するのが失敗を防ぐポイントです。 選べる2つの発酵スタイル 冷蔵長時間発酵(8〜24時間): 小麦の甘みが引き出され、プロのような香ばしい風味になります。 同日仕込み(1〜2時間): イーストを3gに増やして室温で。2時間で00粉特有の「軽さ」を楽しめます。 家庭用オーブン&ホームベーカリーで本格ピザを焼く裏ワザ 石窯がなくても、工夫次第で00粉の良さを最大限に引き出せます。 ホームベーカリー活用: 「ピザ生地コース」でOK。生地が柔らかすぎる場合は、粉を10gほど足して調整してください。 焼き上げのコツ: オーブンは最高温度(250〜300℃)に設定。 天板も一緒に予熱 し、熱い天板に直接生地を乗せて焼くことで、底がカリッと仕上がります。 【生パスタ編】シルクの喉越し!00粉の黄金比...