【網戸張り替え】クリップ代用品5選!100均や洗濯バサミでシワなく張るコツ

網戸の張り替え用クリップは、「強力な洗濯バサミ(竿ピンチ)」「ダブルクリップ」で十分に代用できます。専用品を購入しなくても、挟む位置と手順のコツさえ押さえれば、たわみやシワのない美しい状態に仕上がります。

網戸張り替えクリップの代用品5選とおすすめ度比較

専用クリップの主な役割は、新しい網がずれないようにサッシ枠へ一時的に固定することです。身近にある道具を活用するだけでも、十分な固定力を確保できます。

代用品おすすめ度特徴と使い勝手
強力洗濯バサミ(竿ピンチ)★★★★★挟む面が広く、網を傷つけずにしっかり固定可能。一番扱いやすい道具です。
ダブルクリップ(文具用)★★★★☆固定力に優れます。ただし挟む面が狭いため、厚紙などの「あて紙」が必要です。
目玉クリップ★★★☆☆バネが強い半面、金属の角が網に引っかかりやすいため、取り扱いに注意が必要です。
マスキングテープ★★☆☆☆クリップがない場合の補強用。粘着剤がサッシ枠に残る可能性があるため短時間向きです。
クリップなし(手で固定)★☆☆☆☆押さえが安定せず、網目や仕上がりに波打ちが出やすくなるため避けるのが賢明です。

代用クリップは何個必要?ダイソー・セリアなど100均での準備ガイド

一人で網戸を張り替える場合、クリップは最低4個(推奨は6個〜8個)必要です。

  • 四隅の固定用:4個(角から少し内側を留める)

  • 長い辺のたわみ防止用:2個〜4個(中央付近を補強する)

ダイソーやセリアなどの100円ショップでは、日用品コーナーに「強力竿ピンチ」が、文具コーナーに「ダブルクリップ」が並んでいます。工具コーナーで専用クリップを探す必要はなく、手持ちの洗濯バサミが不足している場合のみ、100均で洗濯バサミやダブルクリップを1パック買い足すと経済的です。

たわみゼロ!代用クリップを活用した網戸張り替え手順5ステップ

代用品を使って作業を進める際の手順と、綺麗に仕上げるための固定の位置関係です。

  1. 古いゴムと網を取り外す

    マイナスドライバーなどを差し込んで古いゴムの端を持ち上げ、全周を引き抜いたあと、サッシの溝に溜まったホコリを綺麗に拭き取ります。

  2. 新しい網を重ねて対角線上に仮止めする

    サッシの上に網を広げ、四隅の2〜3cm内側を代用クリップで固定します。強く引っ張らず、網目とサッシ枠が平行になるよう位置を整えてください。

  3. 「L字」の順でゴムを押し込む(1辺目〜2辺目)

    短い辺からスタートし、専用ローラーでゴムを溝に押し込んでいきます。角を曲がって2辺目に入るときは、進行方向の少し先へクリップを付け替えると網がずれません。

  4. 残り2辺は外側に軽く引きながら留め直す

    3辺目と4辺目にかかると網が寄れやすくなります。クリップを一度外し、網を外側へ向けて手で軽く引きながらクリップを固定し直し、ゴムを押し込みます。

  5. 余った網をカットして完成

    全周にゴムが入ったことを確認したらクリップをすべて外し、網戸専用カッターや定木をあてたカッターナイフで余分な網を切り落とします。

網の破れやサッシの歪みを防ぐ代用クリップの注意点

作業時の事故や部材の破損を防ぐため、以下の点に留意して作業を進めてください。

  • 金属製クリップは「直挟み」を避ける

    ダブルクリップや目玉クリップなどの金属製道具は、挟む力が強く網目を切る恐れがあります。折りたたんだティッシュや厚紙を挟み、直接網に触れないよう保護してください。

  • 固定する位置は「溝の1cm外側」

    ゴムを押し込む溝の上にクリップを重ねると、ローラーがぶつかり作業が中断します。溝から少し離れた外側のフチを挟むのがスムーズに作業を進めるポイントです。

  • 引っ張りすぎによるフレームの歪みに注意する

    シワを伸ばそうとしてクリップで強く引っ張りすぎると、サッシ自体が内側にたわんで隙間風や建て付け不良の原因になります。「網目が直線に並ぶ程度」の適度な力加減を意識してください。

  • 作業場所の安全を確保する

    ベランダや高所付近で作業を行う場合は、網戸や工具の落下を防ぐため、必ず室内などの平坦で安全なスペースに網戸を寝かせて作業を行ってください。

家にある強力な洗濯バサミや文具用クリップを6個準備し、まずは網戸の四隅へ仮止めしてみましょう。位置が固定できたら、短辺の角からゆっくりとゴムの押し込みを開始してください。

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