アディクションのアイシャドウケース代用5選!無印・100均の互換サイズと固定手順
アディクションのアイシャドウレフィル(2.1cm×2.1cm)は、ケースの互換性が高く、無印良品や100円ショップのアイテムを活用した自作パレットづくりが人気を集めています。
一方で、「磁石がつかない」「深さが合わずチップが入らない」といった固定方法やサイズ選びの不一致も少なくありません。
本記事では、無印良品・セリア・ダイソー・マリークヮントの主要5ケースについて、実寸サイズとレフィルの固定仕様(スチールプレート・アクリルテープ)に基づいた具体的な収納手順と代用案を整理しました。用途や持ち運びの有無に合わせて最適なケースをお選びください。
【結論】用途・収納個数で選ぶ最適ケース比較
手持ちのレフィル個数や用途に合わせた最適な代用ケース一覧です。
| ケース名 | 収納個数 | 固定方法 | 特徴・用途 |
| 無印良品 ポリプロピレンカードケース・押し出し式 | 最大4個 | アクリル両面テープ | 200円前後で入手可能。名刺サイズでコンパクト |
| 無印良品 メイクパレット・S | 最大8個 | スチールプレート | 大型ミラー付き。別売りチップやチークも同居可能 |
| マリークヮント カラーパレット L | 最大6〜8個 | アクリル両面テープ | 丈夫なケース構造。蝶番の耐久性を重視する方向け |
| ダイソー セクションケース | 12個以上 | 固定なし(置くだけ) | 110円(税込)。全色一覧管理・自宅整理用 |
| セリア 連結パレットケース | 1個(単色) | 微粘着シート/テープ | 1色のみをコンパクトに保護して持ち歩く用 |
1. レフィルの正確な仕様と固定時の注意点
ケースを準備する前に、アディクション「ザ アイシャドウ」レフィルの仕様を確認しておきます。
| 項目 | 詳細 | 注意点・補足 |
| 本体サイズ(約) | 縦2.1cm × 横2.1cm × 厚み0.5cm | 製造時期やシリーズによりわずかな公差があります |
| 裏面の材質 | アルミ皿(非鉄) | 磁石にはつきません |
| 元の固定具 | 粘着剤 | 純正ケース裏面の穴から細いピン等で押し出して外します |
スチールプレート使用時の注意
アディクションのレフィル裏面はアルミ製のため、磁石式のパレット(無印良品のメイクパレットなど)に固定する場合は、レフィル裏面に「スチールプレート(鉄板シール)」を貼るか、厚みのある「強力両面テープ(ナイスタック等)」を固定用に使用します。
2. アイシャドウ代用ケースおすすめ5選
① 無印良品「ポリプロピレンカードケース・押し出し式」
名刺サイズのコンパクトケースです。
収納個数:最大4個(横2個 × 縦2個)
固定方法:厚手のアクリル両面テープ
メリット:半透明で外から中身が確認でき、かさばりません。
配置のコツ:深さに若干のゆとりがあるため、厚さ1mm程度の透明プラ板を下に敷いて底上げすると、付属チップの取り出しがスムーズになります。縦に2段重ねて計8個入れる配置は、下の段が取り出しにくくなり粉飛びの原因となるため、1段(4個)での配置が適しています。
② 無印良品「メイクパレット・S」
ミラー付きの本格的なパレットとして活用できるケースです。
収納個数:最大8個(横4個 × 縦2個)
固定方法:レフィル裏面にスチールプレートを貼り付けて設置
メリット:大きな鏡がついており、外出先でのメイク直しに役立ちます。
配置のコツ:8個全て埋める配置のほか、6個(横3個×縦2個)にして空いたスペースに別売りのブラシやチークをセットする配置も選べます。
③ マリークヮント「カラーパレット L」
ケース自体の耐久性を重視したい場合の選択肢です。
収納個数:最大6〜8個(配置による)
固定方法:厚手のアクリル両面テープ
メリット:蝶番部分を含め丈夫な作りで、持ち運び時の破損を防ぎます。
配置のコツ:フリーレイアウト対応のLサイズケースであれば、四角いアディクションのレフィルもきれいに並べられます。隙間に細型チップやブラシを合わせることで、ガタつきを抑えられます。
④ ダイソー「セクションケース(仕切り付き)」
大量のカラーを自宅で一括管理するための保管ケースです。
収納個数:12〜20個以上(ケースの区切り数による)
固定方法:固定なし(マスごとに並べて保管)
メリット:110円(税込)で購入でき、手持ちのコレクションを一目で把握できます。持ち運び用ではなく、デスクや引き出し内の整理用です。
⑤ セリア「連結パレットケース」
お気に入りの1色だけを持ち歩く際に使用します。
収納個数:1個(ケース同士の連結が可能)
固定方法:付属の微粘着シートまたは両面テープ
メリット:単色でコンパクトに持ち運べ、ポーチ内での衝撃からレフィルを保護します。
3. ケース自作時に仕上がりを高めるポイント
「底上げ」には透明プラ板を使用する
ケースの深さに対してレフィルが沈み込む場合、紙ではなく100均のアクリル板や透明プラ板をカッターでカットして敷くことで、湿気による歪みを防ぎ、綺麗な状態を保てます。
衝撃対策はレフィル下の「クッションテープ」で対応する
蓋側にスポンジ等を貼り付けると外観を損ねやすいため、レフィルの裏面に厚みのあるクッション両面テープを使用します。「固定」「高さ調整」「衝撃吸収」の役割を同時に果たせます。
レフィルの取り外しは裏面の穴から押す
レフィルを入れ替える際は、ケース裏面の穴から細いピンやクリップの先を使ってゆっくりと押し出します。表面から無理に持ち上げるとアイシャドウの粉が割れる原因となります。
4. ケース破損時の仮留めと補修手順
ケースが破損した際の応急処置およびお手入れ方法です。
蝶番(ヒンジ)部分の固定
セロハンテープは時間が経つと粘着剤が残りやすいため、跡が残りにくいマスキングテープや養生テープで仮留めを行います。
粉飛び・表面のひび割れプレス直し
衝撃で表面が崩れた場合は、ラップを上からかぶせ、指の腹で均等に優しく押し固めることで元の形状に戻せます。