auの代用機貸出ガイド|iPhone修理・故障紛失サポートの料金と注意点
スマホの故障は突然やってきます。「画面が割れた」「電源が入らない」といったトラブル時、最も気になるのが「修理中の連絡手段(代用機)」ではないでしょうか。本記事では、auで代用機を確実に借りるための条件や、iPhone特有の修理ルール、故障紛失サポートを利用した「最短当日交換」の仕組みを詳しく解説します。公式情報に基づいた正確なステップを確認し、失敗のない修理手続きを進めましょう。
1. auで代用機(代替機)を借りるための必須条件と受付窓口
auでは預かり修理の期間中、代用機の貸出を行っていますが、「在庫状況」と「契約内容」によって対応が異なります。
受付窓口と対象機種
Androidスマホ: 全国のauショップ / au Styleで受付。
iPhone / iPad: 「iPhone/iPad修理受付」に対応している特定のauショップ、またはApple正規サービスプロバイダ、Apple Store。
貸出の際の持ち物(忘れると貸出不可)
代用機を借りる際は、本人確認が厳格に行われます。
故障した端末本体
本人確認書類(運転免許証やマイナンバーカード等)
印鑑(またはサイン)
2. 代用機を借りる前に知っておくべき「現場のリアル」
ネット上の公式情報だけでは見落としがちな、実体験に基づく注意点です。
代用機の機種は選べない: 原則として「在庫にある端末」が貸し出されます。最新機種を使用中であっても、数世代前のモデル(例:iPhone 12等)になる可能性があるため、アプリの動作要件にご注意ください。
LINEの引き継ぎ準備: 代用機にLINEを移す場合、「メールアドレス登録」と「パスワード設定」が必須です。画面が操作できるうちに必ず確認しておきましょう。
貸出料金: 「故障紛失サポート」加入者は原則無料ですが、未加入の場合は貸出料(2,200円〜)が発生するケースがあります。
3. 修理か交換か?「故障紛失サポート」の賢い選び方
auには、修理を待たずに新品同様の端末が届く「交換用携帯電話機お届けサービス」があります。
サービス比較表
| 項目 | 預かり修理(代用機あり) | 交換サービス(代替機不要) |
| 完了までの期間 | 約1週間〜10日 | 最短当日〜翌日 |
| データ移行 | 修理前後に2回必要 | 届いた端末へ1回のみ |
| iPhoneの対応 | Appleの診断基準に準ずる | auのサポート基準で即対応 |
| 主な費用 | 修理代金(見積り) | 3,300円〜13,200円(税込) |
アドバイス: 仕事でスマホを一時も手放せない方は、店舗へ行く手間が省ける「交換サービス」のWeb申し込みが最も効率的です。
4. iPhone修理・バッテリー交換の注意点
iPhoneの修理はAppleの規定に直結するため、慎重な判断が必要です。
バッテリー劣化: 最大容量が80%を切った場合が交換の目安ですが、auショップでの「即日交換」は対応店舗が極めて限定されます。事前に「au iPhone修理 即日」で店舗検索し、予約を完了させてください。
「iPhoneを探す」の解除: これをオフにできない場合、代用機の貸出も修理受付も拒否される規約となっています。パスワードを忘れた場合は、事前にApple IDのリセットが必要です。
5. 手順ガイド:スムーズに代用機を借りる3ステップ
Web予約と在庫確認: [auショップ検索]から来店予約を行い、備考欄に「代用機希望」と記載します。
バックアップと初期化: 店頭での待ち時間を短縮するため、iCloudやGoogleドライブへのバックアップは自宅で済ませておきましょう。
店頭での動作確認: 代用機を受け取ったら、その場で「通話」「ネット接続」ができるか確認してください。
6. よくある質問(FAQ)
Q. 代用機を壊してしまったら?
A. 貸出時より大きな破損がある場合、別途「違約金」や「修理費用」が発生します。保護ケース等に入れて大切に扱いましょう。
Q. 格安SIM(povo等)を使っていますが借りられますか?
A. povo2.0をご利用の場合、auショップでの修理受付・代用機貸出は原則対象外となります。メーカー修理をご検討ください。
参考文献リスト
KDDI株式会社 au公式サイト「故障・修理受付」
au 故障紛失サポート サービス利用規約
Apple公式サイト「iPhoneの修理・サービス」
総務省「利用者保護ルールの適正な運用に関するガイドライン」